私は、小さい頃から、人の言う事を聞かない子供だったようです。
病院では大暴れ...医者を蹴り飛ばし、注射器は粉々。
二度と来るなと言われたそう(笑)。
高校生になっても、それは変わらず
虫垂炎で入院するも
手術が嫌で、脱走...
家に逃げ帰る途中(他に帰る所がないし)
親と病院の車に挟み撃ちにされ、連れ戻されるという事件も...。
(映画 逃亡者 を観たとき、こうやって逃げれば良かったんだ!と後悔 )。
そういう人間なので、ハウツー本とか、偉い人の格言とか、
あまり心に入って来なかった。
ただ、最近、友人や近しい人の死、病気で心が折れそうになることが多々あり...
食事もあまりとれずにいました。
会社も順調であればある程、私なんかが社長で良いのか...と思い悩む日々。
能力が足りないのに、必死で背伸びをするのに、疲れを感じていました。
そんなとき、ふと目にしたホーキング博士の言葉。
足元を見るのではなく星を見上げること。
絶対に仕事をあきらめないこと。仕事は目的と意義を与えてくれる。
それが無くなると人生は空っぽだ。
もし幸運にも愛を見つけることができたら、それはまれなことであることを忘れず、捨ててはいけない
仕事も人生も、腹をくくっていくしかない と覚悟出来ました。
そんな中、高校時代の友人 良本和惠ちゃんから嬉しいお知らせが!
出版社 グッドブックスを設立、このたび 「最期の晩餐」を出版されたと。
和惠ちゃんの優しい想いが詰まった、ふっと肩の力が抜けるような、そんな本でした。
お料理本も!! 和惠ちゃん、ありがとう。
最後にこのお二人。
ちょっと、肩の力抜き過ぎちゃうん?
猫ちゃん、お腹を出して寝てるとこ、初めて見た!!
”し、死んでる!!”と大騒ぎしちゃったじゃないですかっ(怒)!
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