娘が大学院修士課程を修了しました。
式で着る着物の肌着を洗濯していたとき、ふっと、産着もこうして手で洗ったなあと思い出しました。
あれから20数年。
元気に成長してくれたことがただただ嬉しい。
初めて訪れたキャンパス。
理工系の大学のせいか、留学生の多さに驚きました。
満開の桜
輝くような若い人たちの笑顔
どうか皆が幸せな人生を送れますように。
そして学んだことを生かして、日本を元気にしてほしい。
娘は博士課程に行って、さらにプー太郎生活 じゃない 勉強をするそうです。
スネどころか、太ももまでかじられちゃってる!
出来ることなら、メタボ気味のお腹からかじってほしかった。
おめでとう。
2013年3月27日水曜日
2013年3月22日金曜日
春は....
春は別れのシーズンと言うけれど....。
ずっと面倒をみてくださった千葉市産業振興財団のマネージャーが退任されました。
起業したものの、右も左もわからなかった私を、支えてくれたマネージャー。
プロジェクトが成功すると、自分のことのように喜んでくださった。
マネージャーが喜ぶ姿を見たくて、頑張って来れました。
これからどうすればいいんだろう。
何だかぽつんと取り残されたみたいで、心細いです。
花束を押し付けるようにして、短い言葉でしか感謝の言葉を伝えられなかった。
沢山言いたいことがあったのに...。
本当にお世話になりました。
ご恩は忘れません。
2013年3月14日木曜日
京都へ
京都大学大学院にデザインスクールがスタートするということで、
弊社技術顧問が講演をしました。
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/activity/coming_06.html
(う〜ん、この人がスタートを飾っていいのかっ!)
久しぶりの京都...寒かった。
もう、しんしんと足元から冷えるというか。
体調を崩していた私にはちょっと辛かったです。
暖かくなったらもう一度行きたいな。
前日が結婚記念日だったため、ランチはちょっと美味しいところに♩
他にも沢山美味しいものが出てきましたが、何と言っても、このご飯!!
感動しました。
新幹線で帰ると伝えたところ、残ったご飯でおにぎりを持たせてくださって....
その美味しさと言ったら!!!
帰りの新幹線で食べたおにぎり、あまりの美味しさに、がっついて写真も撮れなかった。
反省。
それ以後、家でも土鍋でご飯を炊くようになりました♩
後ろに見えるのは、京都大学。
大学内を歩いていると、私まで頭が良くなりそうでした。
講演の始めに、ウケを狙って
”今日はIPS細胞について、語ります!” と言うように
と社長命令を下したのですが、却下されました(怒)!
それにしても聴講してくださった学生の皆さんが熱心で感動しました。
また、東京や関西のクライアント様もいらしてくださり、感謝です!
(お忙しいのに.....本当に嬉しかったです)
このような機会を与えてくださった京都大学関係者の皆様
ありがとうございました。
デザインスクールの発展をお祈り申し上げます。
2013年3月11日月曜日
2013年3月10日日曜日
明日で2年
明日で2年
激しい揺れ
遠くに見えるコンビナート火災
液状化
家に帰れずに過ごしたあの夜
何の被害も無く
普通の生活を送っている私には
悲しむ権利も、トラウマだなどという権利もないですが
それでも震災のニュースを見るたびに、心がどうにかなってしまいそうになる。
何も出来ないけれど
一生懸命働いて、納税して、被災地の復興に少しでも役に立つことが出来れば。
そして
今も苦しんでいる人たちを、心の中で抱きしめさせてください。
激しい揺れ
遠くに見えるコンビナート火災
液状化
家に帰れずに過ごしたあの夜
何の被害も無く
普通の生活を送っている私には
悲しむ権利も、トラウマだなどという権利もないですが
それでも震災のニュースを見るたびに、心がどうにかなってしまいそうになる。
何も出来ないけれど
一生懸命働いて、納税して、被災地の復興に少しでも役に立つことが出来れば。
そして
今も苦しんでいる人たちを、心の中で抱きしめさせてください。
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とても嬉しい事がありました。 ほぼ日ノオトを使ってくださっている方からのメールです。 中1の息子は通常学級に在籍していますが発達障害があり、 字の大きさが揃えられない、直線を書けない、と学校指定のB5サイズ・罫線のノートにいつも四苦八苦、自分でも読み返せないような字を書いて...
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この数年間 心に決めていたことがあります。 この罫線が世に出たら 一人静かにお祝いしよう、景色の良いところで一人で綺麗な色のお酒を飲もうと。 紙のノートはもう古い? 手書きは時代遅れ? ノート罫線に力を割くより、別のビジネスに目を向けるべき... ...
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2009年に創業し、この7月で15年目を迎えます。 もう15年、まだ15年...。 なんとまあ、濃い15年だったことか。 私の人生には起業するなんて選択肢はこれっぽっちもなく... 雷に打たれたかのように起業を決意したあの日。 諦めが早い、楽な方にと流れてしまう人間が 何かに取...