2012年9月23日日曜日

初競馬

尊敬する経営者、K社長に競馬場に連れて行ってもらいました!

何と、貴賓室(馬主席)。
直木賞作家のNさんはじめ、立派な方ばかりで、う〜ん、場違いでしたっ(汗)。

あいにくの雨でしたが、
一生懸命走る馬の姿に感動。
美しすぎる。

勝った子は、”ふふ、俺って、すごいっしょ” って顔してるし。
最後尾の子のひたむきな姿にも、胸が熱くなりました。

それにしても、馬はいいな。
あの目で見つめられたら、
 ”だめよ、私には夫も子供もいるんだから♡” って、思わず言いそうになりました。
(勝手に妄想してろ! by 馬)

馬券も買いましたが、全敗。
う〜ん、やはり、馬主席のように恵まれた環境では、今まで封印していたギャンブラーの血が騒がなかったのかも。

次回は、外れ馬券が舞う中、怒号が飛び交う中、やさぐれたおじさんたちに混じって、耳に赤鉛筆をさし、競馬新聞片手に、トライしてみようと心に誓いました。

競馬新聞を読んでる姿が似合ってる、
なんちゃって社長やってるより、予想屋の方がぴったり♩
と周囲の方から褒め殺しの言葉を頂き、調子に乗ってしまいました。
耳に注目してね♡

馬たちが怪我をせずに、幸せな一生を過ごしてほしいと切に願います。
お疲れ様でした、ゆっくり休んでね。



15年